2012年05月29日
御茶ノ水で見られる、「茶筅のつくりかた」
先日、東京都内に用事があった際に立ち寄った「明治大学博物館」にて。
『商品部門』『考古部門』『刑事部門(衝撃的な展示です!)』と
3ジャンルのおもしろいものが目白押しの中、
ひょっこりと「茶筅(ちゃせん)のつくりかた」の展示が。

写真を見ればおわかりの方も多いかと思いますが、茶筅(ちゃせん)はお抹茶を点てる道具です。
このように、竹を割いてつくるんですね。
(割けきってズタズタに割れてしまいそうなのに、中ほどでとどまるのが不思議。)
割いた先端を「穂(ほ)」と呼ぶそうで、用途により16本から120本と、さまざま。

そして原料は、おもに「淡竹(はちく)」という竹だそう。
(上の画像で、左から2番目が淡竹。…というか、ここに写っているものすべて竹。いろいろあるんですね。。。)
この博物館、盛りだくさんに楽しめて入場無料の、おもしろスポットです。
しかも駅近(最寄駅が御茶ノ水駅というのも、なんていうかー、お茶つながりで、気持ちがいいですね。
御茶ノ水の地名の由来も、やっぱりお茶つながり&家康つながりみたいですし)。
御茶ノ水駅付近で時間をつぶさなければいけなくなった、なんて時には、大いにおすすめしたいです!!
○株式会社小柳津清一商店…http://www.oyaizu.co.jp/
○おやいず製茶オンラインショップ…http://ec.oyaizu.co.jp/
『商品部門』『考古部門』『刑事部門(衝撃的な展示です!)』と
3ジャンルのおもしろいものが目白押しの中、
ひょっこりと「茶筅(ちゃせん)のつくりかた」の展示が。

写真を見ればおわかりの方も多いかと思いますが、茶筅(ちゃせん)はお抹茶を点てる道具です。
このように、竹を割いてつくるんですね。
(割けきってズタズタに割れてしまいそうなのに、中ほどでとどまるのが不思議。)
割いた先端を「穂(ほ)」と呼ぶそうで、用途により16本から120本と、さまざま。

そして原料は、おもに「淡竹(はちく)」という竹だそう。
(上の画像で、左から2番目が淡竹。…というか、ここに写っているものすべて竹。いろいろあるんですね。。。)
この博物館、盛りだくさんに楽しめて入場無料の、おもしろスポットです。
しかも駅近(最寄駅が御茶ノ水駅というのも、なんていうかー、お茶つながりで、気持ちがいいですね。
御茶ノ水の地名の由来も、やっぱりお茶つながり&家康つながりみたいですし)。
御茶ノ水駅付近で時間をつぶさなければいけなくなった、なんて時には、大いにおすすめしたいです!!
○株式会社小柳津清一商店…http://www.oyaizu.co.jp/
○おやいず製茶オンラインショップ…http://ec.oyaizu.co.jp/