2013年01月19日
動画で見る「ほうじ茶ができるまで」
「ほうじ茶」の記事が続いています(きのうとおととい)…ついでに今日も、もういっちょう!
「セラミック焙煎 ほうじ茶」をつくる機械の様子を撮った、かんたんな動画があったので、
こちらにアップさせていただきます^^
①篩(ふる)い分け
『廻し篩い機(まわしふるいき)』で、原料となる茶葉の大きさを選別。
大きすぎる茶葉は、『切断機』で大きさを整えて使用します。
②予備乾燥
茶葉を焙煎する前に、1%程度の均一な水分含有量にするため、乾燥させます。
約150℃の『前処理乾燥機』にて、10分ほど。
③セラミック焙煎
『自動砂焙煎機』にて焙煎します。
約300℃に熱したセラミック製の砂が降り注ぐ釜の中を、茶葉が30秒ほど通っていく仕組み。
(釜の中の網の目で砂を振い落とします。)
高温の砂が遠赤外線を発して茶葉を加熱し、ふっくらした香ばしさをつけます。

…いかがでしたでしょうか??
アップした動画は短いですが、この機械たち、長回しでずーーーっと見てても飽きません!
(工場見学好きのかたなら、おわかりいただけるかと思います^^)
小柳津のほうじ茶、おやいず製茶オンラインショップでお取り扱い中です(→こちら)!
よろしくどうぞm(_ _)m
○株式会社小柳津清一商店…http://www.oyaizu.co.jp/
○おやいず製茶オンラインショップ…http://ec.oyaizu.co.jp/
「セラミック焙煎 ほうじ茶」をつくる機械の様子を撮った、かんたんな動画があったので、
こちらにアップさせていただきます^^
①篩(ふる)い分け
『廻し篩い機(まわしふるいき)』で、原料となる茶葉の大きさを選別。
大きすぎる茶葉は、『切断機』で大きさを整えて使用します。
②予備乾燥
茶葉を焙煎する前に、1%程度の均一な水分含有量にするため、乾燥させます。
約150℃の『前処理乾燥機』にて、10分ほど。
③セラミック焙煎
『自動砂焙煎機』にて焙煎します。
約300℃に熱したセラミック製の砂が降り注ぐ釜の中を、茶葉が30秒ほど通っていく仕組み。
(釜の中の網の目で砂を振い落とします。)
高温の砂が遠赤外線を発して茶葉を加熱し、ふっくらした香ばしさをつけます。

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